WORK SHOP
「KAKIWARI PROJECT 書割プロジェクト」
舞台映像制作のワークショップ
@あいの里西小学校
書割(かきわり)とは、舞台用語で手描きの背景画のことを指します。本プロジェクトでは、アーティスト・イン・スクール事業を手がけるAISプランニングの協力を得て、あいの里西小学校の5年生を対象に、約一ヶ月間、映像による演出を中心とした舞台美術制作ワークショップを行い、年1回開催される「あいあいステージ」で、成果をステージ発表しました。台本は既存のものを使用し、子供達と環境を考えるディスカッションやアイデア出し、素材の制作のプロセスから、本格的な映像技術を知ってもらい、興味を持ってもらえるように子供たちと一緒に作り上げました。
魔界のシーンの舞台背景を制作これが映像になる。 ダンス、合唱、器楽演奏があるミュージカル形式。
全自動調理器のコマーシャルを制作するためのプレゼン中。右が完成図。これが劇中でニュース映像として流れる。
練習風景。舞台の準備も自分たちで。
自分たちで描いた絵が動く舞台背景になる!
人間を堕落させようとする魔界のイメージをダンスと映像で表現。
環境破壊や災害を伝えるニュースのシーン。これも授業で子供達に集めてもらった。
最後は環境問題で勉強したことを作文で発表する。
協力 AISプランニング http://ais-p.jp/
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