PUBRIC ART 「500m美術館」は、地下歩行空間のメージを一新し、市民に楽しんでもらおうと、7年間札幌市が主催し、年に一度若手を中心にアート作品を展示するアートプロジェクトです。11月3日に常設展示としてオープンました。今回は、「500m美術館」のロゴデザインと、モーショングラフィックスを西側の4面、東側の2面マルチモニターに展開した映像サインを担当しました。制作にあたり、4面の横長の画面を利用して、パブリック空間であることを意識し、歩行スピードや視認性を考慮しながら、500mという直線距離を強調する水平方向の動きを軸に展開しました。
500m美術館ホームページ http://500m.jp |