エホン・ニュース ★絵本を目一杯楽しむプロジェクト 芸術祭はつづきます?! 3ヶ月のワークショップの成果発表として、みんなで作ったでっかい絵本のお披露目をしています。絵本に新しい1ページを書き加えるオマケエホン展示や、ワークショップも不定期開催予定。ふわふわ会場を飛ぶエホンドリたちや、みんなの楽しい絵がギャラリースペースを飛び出して展示されています。 ■お問い合わせ:さっぽろ天神山アートスタジオ(TEL:011-820-2140) >> http://tenjinyamastudio.jp/event_index/ エホン・ダイアリー September.28 2014 いろんなことが72日間展開されてきました。けれど、僕の中に最後に残ったもの、それはやっぱりお母さんが子どもに読み聞かせをするこの時間でした。そして、みなさんの中に残ったもの。それが全てです。いろんな形でいろんな人にお世話になりました。本当にありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。 September.27 2014 みんなが描いた絵が光のドローイングに。「なんで天井に絵を描いちゃダメなの?」と問われ、答えに窮した経験からはじまった「ヒカリ・エホン・カイギ」は、会場を飛び出して資料館のエントランスで展開。スーパースタッフの成田氏の馬頭琴でいい感じに日が暮れました。 September.26 2014 そして、今日は魚を描いてくれた女のコたちをご紹介。一番右のヤツはちょっと突っ込みどころ満載ですが、それが作戦だと思うのでとりあえず黙っておこう。さて、泣いても笑ってもあと二日。明日からエホンマツリが開催です! September.25 2014 と思ったら、こんどは緑の帽子の子供たちが、すっかりご近所の遊び場になったようでうれしいなあ。 September.24 2014 カラフル空間に白黒の制服が楽しいハレーションをおこしてますね。さてさてみなさんどんな作品ができますでしょうか? September.23 2014 さまざまなゲストをお迎えしてのラウンドテーブルを開催。コロガル公園、小学校でのおとどけアートの活動等、子どもを対象にしたプログラムの可能性を話し合いました。とっても楽しかったです。 September.22 2014 ふと外から眺めて感慨に耽っちゃいました。始まったときはまっしろだったんですよね。会期はあと1週間を切りました。 September.21 2014 ファストフードの次はファストなオリジナル絵本をご紹介。何となくこの流れは予想できたし、頑張りはすごくよくわかるんですけどね。だからかえって複雑な気持ちになる。 September.20 2014
September.19 2014 MじゃなくてLなのねと思わず聞いてしまった絵。なかなかおいしそうだしいろんな意味でいい絵です。ちなみにもう一枚はコーラでした。 September.18 2014 なんだこりゃ?日が暮れたら電気を消して、みんなが描いた光のドローイングを寝転びながらながめます。これがなかなかいいんです。 September.17 2014 元気すぎるほど元気な4人組。難しそうな顔してますが、分かる人には分かるものまねです。 September.16 2014 ご近所さん紹介。資料館で展示しているTPPミュージアムは、私たちの生活にかかわってくるであろうTPPについて、参加者同士で情報をシェアしながら、意識を高めるワークショップを多数展開しています。この日は、実際に食べながら、食のトレーサビリティを考えるワークショップ。 September.15 2014 週末のデカイエホンカイギではよみきかせが始まりました! みんなで役割分担して読んだり、音でシーンを表現したり。いろいろ実験中。 記念すべき最初の読聞かせのムービはこちら!(音が出ますのでご注意くださいね。) September.14 2014 雪の結晶。何も観ないで描いてねって伝えたらなかなかいい感じ。これは君たちの中からでた雪なんだよ。ふーん。中谷宇吉郎氏の言葉を恐れ多くも意訳すれば、「雪はメッセージである」というところでしょうか? September.13 2014 最近の流行は登場キャラのマネをすること。最初に登場のシンブンくんはなぜかいろいろ忙しそう。なんかいますよね。いろいろ騒ぎ立てる人って。 September.12 2014 恵庭で家を改修しDIYで面白いことをやっている「とものいえ」に滞在中のアーティストユニットがご家族であそびに来てくれました。黙々と書きまくっております。Gen&Co.の代表の村上氏は現役の宮大工さん。ご興味ある方はこちら http://gencompany.net/project/3670 September.11 2014 かなりこみいって来ましたが、かなり感動。みんなで作ったデカイエホンにオマケの1ページがつきました!う、うれしい。 September.10 2014 さて、ご覧になりましたでしょうか? おとなりで展開されているプロジェクト。その名も「とくいの銀行」。お金じゃなくて、ちょっと得意なことを預けたり、引き出したりできる素敵な銀行なんです。そのアーティスト兼頭取がこの方深澤さん。是非話してみてください。クセのあるとっても面白い方です。で、ウェブサイトはコチラ。 http://sapporo.tokuinobank.net/ September.9 2014 おやおやなんだかいつもと違う雰囲気。今日は芸術祭についていろいろ語り合うトークシリーズの3回目。メディアアートって?ってお話を中心にプロジェクトマネージャーの細川氏と、須之内氏をゲストを中心にお勉強会です。芸術祭がもっと楽しくなることうけあいです。 September.8 2014 今までデカイエホンと読んでたんですが、この絵本はタイトルがあります。エホンノエホンです。このお話はまだまっしろな絵本が主人公。だから絵本の絵本なんです。エホンは自分の物語を探して旅にでます。その途中でたくさんの本たちに出会います。読むと分かりますがあんまり子供向けじゃありません。子供がオトナに読聞かせる絵本なんです。 September.7 2014 すきまシリーズ。いや、もうここまでくると狭すぎだよね(笑)。 September.6 2014 そろそろ扇風機がいらなくなって涼しくなってきました。エホンカイギにも秋の気配が。ポストイットの葉っぱが赤くなってきました。 September.5 2014 いや〜わかる!なんか入りたくなりますよね、すきまって。ちょっとシャイな男の子。てなことでデカイエホンにはさまるのが流行っております。 September.4 2014 輝く光に包まれて現れたのは最後のヒーロー。気になりますねー。 September.3 2014 デカイエホンもついに組み立てというか製本作業です。20ページでオトナ二人で持てるか持てないか? September.2 2014 そらち炭鉱の記憶アートプロジェクトのプロデューサーでもある恩師上遠野先生があそびに来てくれました。ボランティア運営や、エホンカイギのコーディネートを手伝ってもらっている猪熊氏は僕の自慢の後輩。場所や中身は違えど相通づる三角関係です。 September.1 2014 デカイエホンもだいぶ形が見えてきました。なんとハイブランドのロゴが。さて一体どういうことになっているんでしょうか。 August.30 2014 なんと300人目のシショさん誕生!ウサギが好きってことで、特製クッションプレゼント。 August.29 2014 場所が分かりづらいなんてお言葉にお応えして看板を作りましたよ。イラストつきの力作。さすがシショさん。 August.28 2014 黒でキラキラを描けるのかな? うーん。最初はちょっと考えたけど、描き始めたら紙いっぱいのキラキラでびっしり。 August.27 2014 資料館から射し込む光はなんとも気持ちがいいのです。ガラスがゆらゆらと屈折し、不思議な影を落とします。昨日はなかった雨上がりの蜘蛛の巣がきらきらと反射。 August.27 2014 なんとも可愛いトリオさんたち。コロガル公園で遊んで汗びっしょり。エホンカイギでもまだまだめいっぱい遊びます。 August.26 2014 ★真新しいページに描かれたのは デカイエホンにもオマケエホンページが登場です。描いてもらったのはお母さんの顔。時々振り返って丁寧に描いてくれてました。平日はゆったりといい時間が流れます。 August.25 2014 札幌国際芸術祭のもろもろをかなり好きに語り合うかなり自由なプログラム。演劇やダンスで活動する方々を招いてトークを。この日は「BABEL words」についてみんなでおしゃべり。 August.24 2014 時間はかかったけどステキな虹ができました。さてこれは何に使うかって?それはできてからのお楽しみ。 August.22 2014 デカイエホンは白紙の絵本「エホンくん」が自分の物語を探して旅にでる物語。2ページ目に登場するリポーター「新聞くん」に新聞を貼るベテランシショさんたち。 August.21 2014 いよいよレタリングが大詰め。みなさんお手伝い本当に感謝です。 August.20 2014 最近は海外からのお客さまが多いです。「おおきな木」はやっぱり大人気ですね。英語版、本田金一郎訳、村上春樹訳の3冊がそろってます。読み比べるのも面白いかも。 August.19 2014 元気に走り回る4人衆。服についちゃうってことで素っ裸ですね。いいなあ、こっちまで楽しくなっちゃう。 August.18 2014 海外からのお客様。可愛いものが大好きだそう。なんともハッピーそうですねえ。新婚さんかな? August.17 2014 下書きを終えて、筆でしっかり描きます。同時にみんなでレタリングも開始。これがなかなか緊張するのですよ。 August.16 2014 かなり描き込んでくれましたね。みんなシショさんになれたかな? August.15 2014 SIAF編集局サカナ通信さんと始まったアートカフェ。今度の9月9日にまくら投げトークを開催。シショさんにお題ごとにまくら(というかクッション)を描いてもらいました。 August.14 2014 サカナを描いて斜め向かいのSIAF編集局「サカナ通信」へお魚を描いて届けます。右のサカナはイトウなんだって。 August.13 2014 お祝いには飛び出すしかけ絵本をプレゼント。トサカと舌が連動します。そしてなんと!なおちゃん誕生日でした。お祝いになったかな? August.12 2014 一番人気のこの絵本。とにかくいろんな顔でいっぱいです。オリジナルのページを見つける方が大変? August.11 2014 部屋のパネル上が電線に見えたことから急遽始まった飛んでない鳥さんづくり。絵本を考えるのがちょっと難しいなって年齢の子向けです。それにしても空間の鳥率がかなり上がっておりますね。左向きが多いのは…なんでだろう? August.10 2014 夕方終了間際によってくださったお二人。でっかい絵本も母と子の物語なので、ちょっとダブってウルッときちゃいました。完成が待ち遠しいですね。追ってお知らせしますが9月28日の芸術祭終了の日にお披露目会をしたいと思います。お楽しみにね。 August.9 2014 映像の影で遊びながら下書きをしております。地味かと思いきや結構熱中しちゃうんですねこれが。全20ページの大作。8月中に完成して読み聞かせが始まります。そして、この絵本に新しい1ページを加えるのは…? August.8 2014 あいにくの天気が続いておりますが、エホンドリは元気にくるくる飛び回っております。今日で7羽目になりました。黒猫がじっとようすをうかがっています。エホンカイギではただの黄色じゃありません。黄金色なんですよ。 August.7 2014 ★エホンシショ記念すべき100人目が誕生です。パチパチパチ! 里帰り中のけんしんくんが100人目のシショさんです。王冠と杖でお祝い。その後も真っ赤なエホンドリを作って貫禄もでてきました。いい思い出になったかな? August 6.2014 会場にある子ども用のつくえといす。「これ、つくったんですか?」と尋ねられることが多いのですが、すみません。既製品です。昨年にお亡くりになったジャパニーズデザインのパイオニア、渡辺力氏の手によるものです。他にもリキスツールという六角柱形の椅子もあります。ずーっとどこかで使いたいなあと思っていたので今回念願かないました。 August 5.2014 8月からやんわりスタートする「デカイエホンカイギ」のラフが完成。全20ページの大作?です。これからみんなででっかい絵本を作ってみたいと思いますので、ご参加お待ちしておりますよ。 August 4.2014 雨がふってゆったりと流れる時間。4人姉妹さんが遊びに来てくれてました。かなり頑張って1ページどころかオリジナルの絵本が完成。雨男と雪女から生まれた雨女のお話。なかなかの力作。是非会場で読んでみてくださいね。 August 3.2014 ★西側の壁には空が広がります もうなんだかいろんなものが飛んじゃってますが、今描いているこの壁は、実は…ここからは楽しみが半減するのでヒミツってことで。真っ白な空間からスタートしたこのプロジェクト。皆さんの手で楽しく賑やかな空間になってます。 August 2.2014 シショさんがエホンドリづくり挑戦。風が通るとふわふわくるくると目にも楽しい鳥たちです。ペンギンやニワトリも飛んじゃうくらい?楽しいんです。 August 1.2014 シンボルになったエホンノキ。虫や動物たちが集まってきています。樹液にはたくさんの甲虫たちが集まって来ています。この年になってもカブトムシとクワガタムシにはわくわくするんですよね。 July 31.2014 今日もあっついですねえ。そんな時は絵で水遊び?女のコ二人は丁寧に魚や生き物を描いてくれました。男の子はやっぱ船なんかの乗り物が好きみたい。 Juy 30.2014 シショさんペアで葉っぱを切って付けております。この二人役割分担してテキパキこなしてます。おや?地面には川が流れ始めましたね。 July 29.2014 July 28.2014
July 27.2014
July 26.2014 July 25.2014
July 22.2014
絵本のストーリーを考えるのはちょっと難しいかなってお子様たちに、フリーに絵を描いてもらってます。全部じゃないんですがこの絵を光のドローイングに変換して上映しております。これもかなり見応えありですよ。 July 21.2014
開幕二日目にして、★6つをゲットしエホンシショ第一号になった和睦くんです。早すぎっ!シショバッジを付けてご満悦? この後エホンシショのみんなには、土日にいろいろ作っちゃうナンデモ制作チームになってもらいますよ。てなことで、シショ・カツドウページを新設しました。何をやるのかって? それは会場に来てくれたらわかりまーす。
July 19.2014
エホンカイギついにオープンです!初日の来場者でちょっと慌てましたが、会期は9月末まで。急がずマイペースで行きたいと思います。絵本を読むひと、絵を描くひといろいろですが、みんな楽しそうでほっと一息。和やかな空間ができてます。実はみなさんの制作スピードに集まって来る絵本が追いつかない状態です。不要な絵本もまだまだ募集しておりますので、遊びにくる時に持って来てくださいっ! おねがいしますっ!
July 17.2014
さてサッポロエホンカイギは札幌市資料館でちゃくちゃくと準備中。文化財の素敵な建物ですがそのぶん汚しちゃいけないのでいっそのこと全部真っ白に包んで みました。これで部屋全部やりたい放題できる?!ということで床にごろりするとかなり気持ちよい。映像が映っているでっかい絵本は、これからデカイ・エホン・カイギでみんなで絵本を作っていきます。シショさんになって参加してね!
July 15.2014
あっついですね!資料館のなかは結構なことになってます。さて、こんなの作りました。何かってメンバーシップカードでございます。来場者には星一つ。本をあずけたり、ワークショップに参加してくれたら星3つスタンプしちゃう。で、もっとガンバったら星6つなんてこともあるよ。星6つがたまると、めでたくエホン・シショの認定グッズをプレゼント。みんな遊びに来てね〜。
July 14.2014
まだ準備中だけど、会場ではじめてボランティアさんとワークショップやりました。まっしろの空間です。これ実は全部段ボールなのです。絵を描く前のキャンバスみたいでしょ。これがどう変わってくのか楽しみ。
July 3.2014
芸術祭会期前の初夏の札幌。会場はD&Departmentさんの2階をお借りしてフライング気味に開催しちゃいました。札幌をベースに演劇の脚本を手がけ、俳優として活躍している弦巻啓太氏をお招きして、総勢9人の賑やかな会議となりました。持ちよった絵本にはそれぞれが思い入れがあり興味津々。目のつけどころも、食、建築、しつけ、動物、教訓など人それぞれ。制作に入るとそれまでのワイワイした会話はどこへやら。無言で集中した賞味2時間はあっという間でした。この時の思い出エピソードと、新しくできたオマケ1ページもぜひ資料館でチェックしてくださいね。さて次のカイギではどんなお話が飛び出すでしょう? 乞うご期待。 オオドオリ大学のレポートもUPされてます。こちらもご覧下さい。
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